キンコン西野さんに没頭中

2020年3月11日からキンコン西野さんのサロン内記事を投稿するとともに、就活、投資、確定申告等の情報を実体験ベースで書いていこうと思います。

【2019.4.13】西野亮廣エンタメ研究所のサロン内記(一年前の記事を復習しましょう)

おはようございます。榎沢えいたです。

 

東京都内の新型コロナウィルスの感染者数が連日100人を超えていて、1日200人超も間も無くではないかと不安になる毎日ですね。

 

外出自粛要請の指示に従うように、国民が一人一人が責任をもって行動することが今後重要になると思います。頑張りましょうね^^

 

それでは2019年4月13日のサロン内記事をご紹介したいと思います^^  どうぞ。

4月13日(土) ※4月15日以降は『いいね』を押さないでください。
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おはようございます。
転職サービス『キャリオク』に登録してみたところ、面接オファーが4件きたので、前向きに転職を検討しているキングコング西野です。

さて。

絵本最新作『チックタック ~約束の時計台~』の発売前ですが、次回作の絵本『みにくいトーマス(仮)』のイラストパートの制作をスタートさせました。
すでに脚本は書き終えていて、『えんとつ町のプペル』から3年後の「えんとつ町」の物語です。

順調にいけば2年後に発売となります。

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エンターテイメントを終わらせない
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僕は実は過去に二度ほど、事故で死にかけたことがありまして(両方とも、なんで生き残っているか分からないレベルの事故です)、先日は、ハンガーノック(低血糖)で身体がプルプルしちゃって、それはそれで放っておくとマズかったらしいです。

自殺願望なんぞ1ミリもありませんが、とはいえ、僕の意思とは関係なく、ある日突然終わってしまう可能性があるわけで(健康は気をつけます)、その時、僕が止まっちゃうのは仕方がないのですが、僕が仕掛けている「エンターテイメント」には、たくさんのスタッフの方やファンの方が絡んでいるので、「エンターテイメント」を止めるわけにはいきません。

てなわけで、僕は僕が突然死んでしまうことを見越して、僕のエンタメを設計しておく必要があります。


昨日、「バーチャル西野」の見積もりが出ました。
静止している状態だと、500万円ぐらいだったので、さっそく開発に入って、たぶん、Instagramあたりからコッソリ、バーチャル西野に置き換えていきます。
ビジネス書の表紙とかも、バーチャル西野でいいと思います。


えんとつ町のプペル』からスタートした、分業制の絵本は、あれやこれやとテストを繰り返しながら、「西野の絵」を描ける仕組みが出来上がってきました。
今はまだ僕が作画に参加していますが、僕がこの作業から卒業するのは時間の問題だと思います。

ドラゴンボール』の鳥山明さんのノリです。

一応、向こう30年分ほどの脚本は書きましたが、30年で終わってしまっては面白くないので、僕らのチームが次にやらなきゃいけないのは、映画『魔女の宅急便』のように、絵本の原作を探す作業と、探し続ける仕組み作りだと思います。

分業制の絵本制作には結構な予算がかかるので、この運動を止めない為には、安定的に予算が入ってくる仕組みを作らねばなりません。

たぶん、それは『サグラダファミリア』をモデルにした方がよくて、制作過程を販売することだと思います。
今は、それがオンラインサロンでできているのですが、このサロンは「生身の西野が文章を書いている」というところに価値が発生していると思うので、10年後、20年後の制作過程を販売方法は、また別のやり方になってくると思います。

ボンヤリ考えているのは、『えんとつ町のプペル美術館』の中に「絵本工房」を作ってしまって、イラストレーターが描いたイラストを巨大スクリーンに映し出せるようにしたらいいんじゃねぇかなぁ、と思っております。

毎日、ライブペインティングがおこなわれている状態です。

そして、新作絵本のインタビューはバーチャル西野が受ければいいと思います。

僕が作らなきゃいけないのは、100年後も200年後も西野亮廣の最新作が出続ける環境で、そこに向けてエンヤコラと汗を流しているわけですが、こんな話を表ですると、とても怖がられてしまうので、ここでコッソリと話しています。

エンターテイメントを終わらせないことが僕の目的なので、お葬式は絶対にしないでください。
あんなものをされて、僕の設計図が壊されたら、とても成仏できないっす。

なんだか怖い話になっていますが、健康には、それなりに気を使っているので安心してください。ちゃんと人間ドックにも行きました(*^^*)

いつか皆さんが爺ちゃん婆ちゃんになった時に、お孫さんに「西野は昔から数百年後のことを考えて動いていて、当時は、それに随分振り回されたよ」と僕の悪口を言っていただけると嬉しいです。

エンターテイメントで世界を塗り替えます。
現場からは以上でーす。

【追伸】
今年もニューヨークに行くことになった。
この人の個展のお手伝い↓
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/664

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新作キャラクター

 バーチャル西野さん、どこまで考えてるの?w

一年が経過していますが、まだ世に出ていないですね。楽しみです^^

salon.jp